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マジすか学園6 第6話 あらすじ ネタバレ注意 [マジすか]

店の個人売り上げ表を見て唇を噛み
しめるサメ。

その売り上げは、一位のくらげと2位の
サメでは圧倒的に売り上げが違いすぎた。

そんなサメに背後から、くらげが

「手を抜いてもいいけど?そんなに
悔しいなら」

「い、いえ。困ります。早く2000万
貯めないといけないので」

くらげの言葉に後ろを振り返るサメ。

「この間まで。キャバクラのキャも知らな
かったヤンキーが、もう自分の売り上げを
気にするなんて」

「仲間が一緒だから、がんばれるんです」
「みんな同じ気持ちだと、いいけど」

サメの言葉に少し冷めた言い方をする
くらげ。

「どういう意味ですか?」

サメは聞いたが、くらげの視線の先には
国会議員の秘書を接客している、

フグ、イソギンチャク、のどぐろ。
しかし、客である秘書の仕事の自慢話を

あくびをしたり、寝たり、髪をいじったり
全く仕事に集中していなかった。

「疲れが溜まったのか、あきちゃたのか。
ただ魚が浮いているだけの水族館なんて
誰も来てくれないわ」

くらげは突き放して店の現状を指摘する。
それでもサメは、くらげを真っ直ぐ見つめ
返して

「それでも、絶対成功させます」
決意が変わらないことを伝える。

「でも、わかってる?成功させるってことは
西園寺さんと」

「はい。抱かれます」

「あんな最低な交換条件、マジメに
飲むんだ」

「例えクソみたいな男でも絶対成功
させて、私は抱かれます」

自信を犠牲にしてでも、店を成功させる
覚悟を示す。

西園寺がその話を物陰で聞いていて

「クソみたいな男、ここにいるんですけど。
んふふふふふ」
変な笑いをしていた。
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「はぁ、あいつらまだぁ?もうお腹すいて
限界・・・」

フグが買い出しにでかけた3人組みを
いわし、イカ、あんこうを愚痴っていた。

それを聞きつけたのかようやく帰って
くると

「遅いったい」
「もう、店始まってるわ」

タイとマグロが3人を怒るが

「それより、さっき道で誰に会ったと
思う」
もったいぶって、あんこうが思わせぶりに
いうと、いわしも

「めちゃめちゃ驚くよ」
話を続ける。

「驚く?」
タイがそう言った時に入ってきたのは、

「ドドブス!?」
思わぬ旧友の登場に驚くメンバー。

「久しぶり」
ドドブスがクールに挨拶をするが、
すぐに囲まれもみくちゃに。

「おまえ、どこ行ってたんだよ」
「なんで占い師やってるん?」

質問攻めになった上に頭を撫でられたり、
ほっぺたをツンツンされ、さらには

つねられたり。最初はおとなしくしていた
ドドブスも

「いっぺんに聞くなよ!」
限界が頂点に達し、メンバーを振り払う。
そこでようやく、落ち着いたのか、

「いや、キャバ始めるって聞いて。ちょっと
嫌な予感がしたんだ。それは、いいんだけど

昔から私、勘が良くてよ。だったら占い師
やった方がもっと儲かるんじゃないかと
思って」

占い師になった理由を説明するドドブス。
しかし、タイが

「なんだ。マジでインチキだったのかよ。
ドドブスが占ったやつらマジで可哀そう
だよ」

ドドブスは鋭い目でタイを睨み、虫めがねを
でタイを見ながら近づく。

「何しよると?」
突然の行動に慌てるタイ。

「残念。先週来たイケメンの客、実は
密かにまってるでしょ。また来てくれない

かなぁって。残念だけど、もう来ないよ。
あんたに興味ゼロ」

突然、占いを始めるドドブス。

「そっかぁ、むっちゃ好きだったのに。てか
なんで知ってるん」

どうやら、当たりだったようで、タイが
悔しそうだった。

「まぐれじゃね?いや、まぐれだよな」
それでも、あんこうが疑った発言をすると

「ふっ、あんた失敗したね。見栄はって
大き目のブラ買ったらブカブカだった
でしょ」

ドドブスは見てきたように言うと

「いや、あれは本当にたまたま。集まりが
悪かった…てめぇ見てたのかよ」

あんこうが、あわてて弁明する。
どうやら当りだったようだ。

めがね店社長の高橋が来店する。
ガリのお客だったが、

「よっ、こんばんみぃ」
気軽にサトシと挨拶する高橋社長。

「またまたノリノリじゃないですか。今日は
ガリさんご指名で?」

「いや、今日はカレイさんがいいかな」

「え?」
指名変更に驚くサトシ。

「え?」
高橋社長も何故か驚く。

「だからカレイさんをお願い」
もう一度カレイの指名を伝える。

「かしこまりました。どうぞ」
腑に落ちないといった感じでテーブルに
案内するサトシ。

その様子をガリが見ていた。

「こんばんわぁー。ご指名ありがとう
ございます」

高橋社長の接客を担当するカレイ。

「ずっと、会いたかったんだ。忘れられ
なくて」

高橋社長と楽しそうに話をするカレイを
きつい目で見るガリ。

そして、同じく店にきていた辻本も自分の
テーブルから、じっとカレイをみていた。

「カレイさん、もうすぐ戻ってきますから」

ヘルプにはいったタツノオトシゴが
気まずそうにフォローすると

「は、はぁ」
あいまいな返事をする辻本。

「私じゃつまんないですよね?」
なんとか会話を続けようとする
タツノオトシゴだったが、

辻本は、それを無視して、再びカレイへ
視線を向ける。

「チっ」
あまりの態度に思わず舌打ちをする
タツノオトシゴ。

「イカちゃんはさ、本当は年上が好きなの
年下が好きなの?」

イカは銀行員の長尾を接客をしていた。

「うーん、年上かな」
イカの言葉に喜ぶ長尾。

「いくつまで大丈夫なの?」

「パパより、上じゃなければかな」
「パパっていくつなの?」

「パパは42」
「ギリセーフ」

何故か、物凄く楽しそうなイカと長尾。

「すいません。お待たせしました」

カレイが辻本テーブルに戻ると辻本は
すでに帰った後で

「帰られましたよ。急に用事思い出した
そうです。ラブレター預かりました。

いいなぁ、カレイさんは人気があって。
でも私、ああいう暗いのパス」

タツノオトシゴが手紙を渡して去っていく。
カレイが渡された手紙を見ると

ぼく以外の男としゃべらないでください

この一文だけが書いてあった。

手紙を深刻そうに見るカレイ。
そんなカレイにサメが慌てて駆けより

「カレイちゃん、なんかあった?お客さんの
ことで」

サメのあまりのタイミングの良さに

「なんで分ったの?」
カレイは驚いたように答える。

サメが慌てていたのは、ドドブスが店の
売り上げ表でカレイの写真を見て占った
結果だった。

「本当に当った」
ドドブスの占いに驚くサメ。

屋上に移り、辻本からの手紙をサメに
見せるカレイ。

「前から気味悪い感じがしていたんだけど
どう思う?」

「とりあえず、西園寺さんに相談して
みよう」

サメがまっとうな提案をして落ち着かせ
ようとすると、

「てめぇ、どういうつもりだよ!」
ガリが怒りの形相で乱入してきた。

「どうしたの?」
冷静に話を聞くカレイ。

「めがね屋の社長。私の客だったろうが」

「それが?」

「人の客とっておいて、それが。じゃねぇ
だろ」

カレイの涼しい態度にますます怒るガリ。

「しらねぇよ。ヘルプで着いた時に、気に
いられたんだろうが。おまえより可愛い
ってな」

ヤンキー時代に戻ったかのようにケンカ
腰になる。

「この野郎」
ガリがカレイに手を伸ばす

「売上悪いの人のせいにすんじゃねぇ」
それを払いのけ、悪態をつき返すカレイ。

「やめて。仲間でしょ」
サメが2人の仲裁にはいる。

だが、2人とも不機嫌な顔のまま目を
合わせようとしない。険悪の雰囲気に
なっていた。

「ストーカー行為に客の奪い合いですか。
なかなかどうして、キャバクラらしくなって
きたじゃーないですか」

カレイの手紙をサメに返して軽い口調の
西園寺。

「喜んでいる場合ですか」
サメが突っ込むと

「ストーカー行為を未然に防ぐのは至難の
業。個人的な売り上げも関係ない。
まとめて、いくら儲かったかって話です」


「まあ、そうですけど」
西園寺の言葉に渋い顔をするサメ。

「今日ここに来る途中、外でトイレに
寄ったら紙がありませんでした。つまり
何事も簡単にケツは拭けないということ」

ポンとサメの肩を叩き去っていく西園寺。

そこで、サメは気が付いて懸命に肩を
拭き西園寺を追いかけていく。

控室では、ドドブスが待機中のカレイを
占っていた。

「おんやー?どなた様ですか?」
ドドブスと面識のない西園寺が聞くと

「マジ女時代の仲間です。今は占い師」
サメが答える。

「占い師だか、なんだか知らないけど、
外部の人間を勝手に店内にいれるん

じゃないよ。申し訳ありませんが、帰って
いただけませんか」

西園寺が注意するも

「こいつの事はいいから私がどうなるか
占って」

カレイが占いの続行を求める。
無視された西園寺は

「ほっほー、無視ですか。オイどんは、
プロデューサーでごわすよ。無視で
ごわすか」

というも、やはり無視。

「近々初体験をすることでしょう。相手は
そう、まさかと思える人」

「初体験!!!」

ドドブスの衝撃の占いに大声をあげて驚く
カレイ。

「それと、さくら。この店を成功させたいと
思ってるわね」

「勿論」

「でも残念ながら、この店は潰れる。
みんながキャバを始めた時から感じて
いた嫌な予感がドンドン大きくなってる」

「おおきくなってんの」
「うるさいわ」

無視されていた西園寺が無理に会話に
割ってはいるも、マグロに怒られる。

「潰させない」
「でも、占いで、でてるから」

「自分の運命は自分で変える」
サメは決意に満ちた声でいうが

「そういう所だよ。力み過ぎ。マジ女の
運命を一人で背負とする、さくらの気合いが
空回りし始めている」

ドドブスの指摘に、押し黙るメンバー。

「うぉぉぉぉー。この店は潰さない。
素晴らしい方法を思いつきました。さすが
天才プロデューサーです」

無視されていた西園寺が突然の発言。

「は?」
呆れたようにタイがつぶやく。

「チミも今日から、この店で働きたまえ。
源氏名は ナマズ ちゃんにしよう。
予知するからねぇ」

「「はいー?」」
西園寺のとんでも発言に驚くメンバー。

店には、ペロペロおかっぱ兄貴こと、
イジリー岡田氏が来店していた。

サメとマグロが接客を担当。

「イジリーさん、いつも見てますよ」
「TVでみるより、かっこいいねぇ」

マグロとサメがおだててテーブルが
盛り上がっている所にサトシが現れ

「そんなイジリーさんに紹介します。
おひげで、あなたを離さない。ナマズ
ちゃんです」

キャバドレスに着替えたドドブスが登場。

「ちょっと、ナマズちゃん無理だよ。俺
深夜タレントだよ。シャンパンなんて。
無理無理」

イジリー氏が手を振りながらシャンパンの
注文を無理というも

「それは、ウ・ソ。ゴールデンのモノマネ
番組とか営業とかで儲かっているでしょ」

上目遣いでイジリー氏をみるナマズ。

「なんで知ってんの?なんで知ってんの」
気をよくしたようにイジリー氏が話す。

「オーラがちがうもん。もう一つ、当てて
あげましょうか?私達より、一緒に番組

やってる乃木坂ちゃんの方が好きなん
でしょ」

ナマズの発言に、イジリー氏だけでなく、
両脇にいたサメとマグロも驚いて泣き
真似をする。

「違う、違う」
慌てて否定するイジリー氏。
それを見て

「じゃあ、泡物頼んでいいですか?」
ナマズが再度可愛くおねだりをする。

「特別だよ」
今度はOKをするイジリー氏。それに
喜ぶナマズたち。

シャンパンが来ると

「シャンパン、おいしそー」

ボトルを手に持ち、お家芸の高速べろ
(今回はかなり控えめ)を披露する
イジリー氏。

「やだぁー」
それを見て悲鳴をあげるナマズたち。

「君もおいしそー」
調子に乗ったイジリー氏がナマズに
高速べろで接近すると

「もう、奥さんにいいつけちゃいますよ」
ナマズの一言で意気消沈し、舌の速度が
ガタ落ちしナマズから離れるイジリー氏。

「占いだけじゃなくて、こっちの才能も
あってんな」
イジリー氏への扱いを見てマグロが呟いた。
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「占い師が潰れるというなら、占い師を
店にいれてしまえばいい。これぞ逆転の
発想」

自慢げにに西園寺がいうと

「関係なくね」
あんこうが、冷静につっこんでいた。

めがね屋の高橋社長が上機嫌で帰って
いると、その背後から辻本が襲い掛かる。

「カレイさんに、慣れ慣れしくしてんじゃ
ねぇよ」

倒れこんだ高橋社長に辻本がそういって、
さらに、また殴りつけた。

いつもの刑事二人組が水族館に
やってきた。どうyら本業のようだ。

「お邪魔するよ」

その頃、カレイの携帯に辻本から着信が
あったが接客中のため、それを無視する
カレイ。

「しりませんなぁ」
高橋社長の怪我をした写真を見せられた
西園寺が刑事に答える。

「昨夜ここで飲んだ帰り道、何者かに
襲われた」

「襲われた…?」
中年刑事の言葉に驚くサメ。

「被害者のお気に入りはカレイって子
らしいじゃないか。その子呼んできて
くれ」

強面の刑事がそういうと、呼びに行く
までもなく、カレイが部屋にはいって来た。

ただ、その様子が普通ではなく、一旦
サメが部屋の外にだす。

「今警察の人がきてる」
サメがとりあえず説明すると。

「あいつにプライベートの番号まで
バレてる」

カレイの携帯には不在着信が24件。
それをサメに見せる。

空気を読まずに、明るい感じでサトシが
登場。

「カレイさん、ご指名入ってますよ。
いつもの辻本さまです」

このタイミングでの辻本来店に深刻な
表情をするサメとカレイ。

「サトシさん。ガリさんを呼んで下さい」
サメの真剣な声に頷いてガリを呼びに
いくサトシ。

「どうするつもり?」
くらげがサメに声をかけた。

「はっ?なんで私がアイツ助けなきゃ
なんねぇんだよ。アイツは私の客とったん
だぞ」

やはり、カレイとガリの雰囲気は最悪の
ままで、協力する気がないガリ。

「そのお客様、昨夜襲われたの。刑事
さんが来てる。そのお客様を恨んでいた
人がいないか探してる」

「だから何だってんだよ。私に関係なんか」

「カタブツに恩を売って欲しい」

「恩?カタブツに?なんで?
全然意味わかんねぇ」

不機嫌なまま、サメの言葉に耳を貸さず
でていこうとするガリ

「実力で客獲られたんだ。恩くらい売って
おかなきゃ、この先カタブツとタイマン
張れねぇだろ」

サメが、ヤンキー時代の理屈で
ガリを説得する。

ガリは、そこでようやく、カレイに
視線を向けた。

「失礼します。また来てくれたんですね」
カレイが辻本のテーブルについた。

「嬉しい?会えて」

「嬉しいです。勿論」
辻本にぎこちなく笑うカレイ。

「だよね。よかった」
暗く小さい声でつぶやく辻本。

「いらっしゃいませ。さっきまでカレイ
ちゃんはフル回転で。やっと一息ついたん
だよね」

サメがヘルプに入る。

「フル回転か。じゃあ、喋ったんだ。
色んな奴と」

辻本がサメの言葉に不機嫌になる。
ガリがカレイの前を通りすがり、

チュと唇の形をつくり、カレイも同じように
チュと唇の形をつくる。

「もう、カレイちゃんたら、お客さんいるから
後にしなさい」

「はい」
サメがカレイをたしなめる。

「後で?」
辻本が聞き返す

「実は私、レなの」

「そうなんですよ。すっごくラブラブで」
サメがここぞとばかりに、計画実行。
ぶちかます。

「すごい写真があるんです」
サメが携帯を辻本に見せる。

そこには、キスをしている、カレイとガリの
写真。

「恥ずかしいよ」
すっと、辻本の手から携帯を取り上げる
カレイ。

「でも、全く、男の人に興味がないなんて
私は考えられないけどなぁ」

サメが白々いうと、辻本は、ガリに目を
向け歩きだす。

「うわあああああああ」

突然奇声をあげ、ガリに殴りかかる
辻本だったが、カレイがガリを庇って
肩を殴られてしまう。

仲間を殴られそうになって、カレイの
怒りが頂点に達し、辻本を殴ろうと
するが

その拳をさくらが止める。

「もう、ヤンキーじゃねぇんだ。キャバ嬢が
お客さんに手をあげちゃ、お終いだろ」

サメをやりきれない表情でみつめるカレイ。

パン、パン。手を打つ音がする。
そこに来たのは中年の刑事。

「辻本さんだな、傷害の現行犯。それと
ある事件の凶器にあなたの指紋が

べったりと残っていた。署まで来て
もらおうか」

中年の刑事の言葉に、強面の刑事が
辻本を連行していった。

それこで、カレイは急に占いを思い出した
ようで

「初体験…」
「思い出してんじゃねぇよ」

どうやらキスが初体験だったようで

「仕方ねぇだろ。大事な初体験だったん
だから」

「そういうトコだから」

ガリが誤って、カレイの辻本に殴られた
肩を触ってしまう。

「イタタッタ」
「あー、わりぃ、わりぃ」
軽く謝るガリ。

「こんなことで、へこたれる訳ねぇだろ」
「ちょっと、殴らせろお前」

2人のやりとりは、客を巡ってギスギスした
時の雰囲気からは想像でもできない程
なごやかになっていた。

営業を終えた、ナマズの所に、占いを
して欲しいメンバーが次々と押しかけて
いた。

「わかったよ。全員順番に見る」
めんどくさそうに、ナマズがいうと

サトシが突然割り込み

「すいませーん。僕も見て下さい。
僕に恋人ができるのはいつですか?
さみしーですー!」

心からの絶叫をした。

仕方ないといった表情でサトシを見ると

「あれ?見えない。未来が何も見えない」

慌てるナマズ。それとは別に、サトシが
めがねをとり、何度も目をこすっていた。

「わぁー、見える、見える。未来が見える。
明日のメインレースは4番8番だぁー」

競馬の結果がみえたのか絶叫して
出ていくサトシ。

「能力とられた」
ポツリと呟くナマズ。

イカ、いわし、あんこうはそれを見て、
占ってもらうべくサトシの後を追いかけ、

「能力かえしてー」
ナマズも追いかけていった。

フグは、ホストクラブのダンディマグナムに
きていた。セイヤの言葉を真に受けきた
ようだが、

実際にセイヤが登場し、僕のおごりと
再度いうと、

本当におごりという言葉に安心したのか
店に入っていく。それを、悪い顔で
舌舐めずりしたセイヤが追っていった。

次回 キャバクラ水族館営業停止!?
気になる方はHuluの先行放送で。

マジすか学園6リンク
マジすか学園6 第1話 あらすじ ネタバレ注意
マジすか学園6 第2話 あらすじ ネタバレ注意
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マジすか学園6 第4話 あらすじ ネタバレ注意
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